2009年05月22日

パソコンの電源を使って、バッテェリー充電器を製作  その2

いらなくなったパソコンの電源を使って、バイクやクルマのバッテリーを充電器を作る基本的な考え方は、お分かりいただけたと思います。
 では、このようなものを使って本当に大丈夫と考えていらしゃる方もいるのではないかと思っております。
 「それは自己責任で考えてよ。」と言ってしまうと逃げ口上ばかりと思われるのも悲しいので、電源部の横にシールがはってあります。
 この電源の出力及び仕様です。


siyou DSCF1016.jpg


 このシールに書かれている内容が、

 DC OUTPUT とあり、


+3.3V
+5V
+12V
-12V
-5V+5Vsb
17A
21A 10A 0.8A
0.5A 2A




 +12Vで10Aまで流せるわけです。
 元々パソコンのCPUは、消費電力がかからないようにハイインピーダンスで作られ、電流をたくさん流さない仕様になっております。
 この充電器でバイクやクルマのセルモーターを回すことは不可能ですが、バッテェリーを充電するには十分対応できる電源です。
 また、バッテェリーの規格ですが、急速充電するより時間をかけてゆくリ充電する方がバッテェリーには負担が少ないです。

 下の写真のように13番と14番とをショートさせて、
tanraku  DSCF1013.jpg



 次に、10番の黄色の線に赤のクリップ、COMの黒い線に黒いクリップを接続させます。

kurippu   DSCF0974.jpg

 
 これで完了です。 赤が+12V、黒が0Vとなり、2つが接触すると、ショートして、電源が壊れますので、赤の線の元にでも安全のためヒューズを付けて置いた方がいいでしょう。

 私は、ヒューズより何日もほったらかしにしておきたいので、下の写真のような100Vの安全ブレーカーを電源部のコードの先につけて使います。
bure-ka-  DSCF0975.jpg

 電圧は、高いところから低いところへ電気を流してしまうので、お好みでダイオードを接続した方がもっと良くなります。
 充電器からバッテリーの方向のみで電気が流れれば逆量を防ぐ事になります。 しかし、自分が使うのですから、12Vからの出力端子から、直にバッテリーへ接続して、充電を始めることにします。


 バイクのバッテェリーの電圧の測定してみると、大体11Vを切ってしまっていました。では、充電器としてこの電源がいくらの電圧を出力しているか計ってみると、11.5Vでした。
 パソコンの電源といえどもこのまま使えますが、せめて12Vまで持って生きたいので、微調整をしてみます。
 ここからは、私の経験によるものですからまねしても壊れる事があると想定してください。(写真をクリックすると、大体どこの事かわかるようになってます。)

naibu DSCF1012.jpg

 電源のネジを取りふたを開けて、矢印のところに可変抵抗が入っています。出力端子にテスターをつなぎ、この可変抵抗を調整して、12Vになるように調整しました。

 
 最小限でコードとワニ口クリップと線だけですから、¥1,000円もかからないで、出きるでしょう。

 試してみる方は、あくまでも自己責任にて、テスターを必ず使って確認しながら進めてください。

 でわでわ

posted by 職人小僧 at 15:44| Comment(0) | TrackBack(1) | バイク用品 充電器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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